ミドルシニアのフィットネススタジオ・カルチャースタジオ【マナビバ】

正月太りにならないための自宅で出来る脂肪燃焼系運動

正月太りにならないための自宅で出来る脂肪燃焼系運動

年末年始は、暴飲暴食をする機会も多くなる可能性がある時期です。もしかすると既に食べ過ぎ、飲み過ぎで体が重くなっている方もいらっしゃるかと思います。そこで今回は、自宅でも出来る脂肪を燃焼させる運動を紹介していきたいと思います。お休みで時間のある方にぜひ、お読みいただきたいです。

不規則な生活に気を付けましょう。

昨今では、大手の企業さんなどは特に正月休みが1週間程度あるのが、あたり前になってきています。休みも長いのでお出かけの予定などあれば別ですが、そうでない方なら深夜まで起きていたり、朝は遅くまで寝ていたりと生活が不規則になりがちです。食生活も同様に食事をする時間に余裕があるので、つい食べ過ぎてしまったり、お酒を飲まれる方なら飲みすぎたりしてしまいます。そこに輪をかけて体を動かす機会も減ってくるとなると、あっという間に体重増加になってしまいます。体重が増加すると年齢と共に基礎代謝量が低下して、脂肪が燃焼しにくくなり、それまでの体を取り戻すのに相当な努力が強いられることになります。そして体を動かさないことで血流が悪くなり、体が不調になることもあります。体が不調になればストレスを感じたりして、女性の場合は、更年期障害で精神的に不安定な状態に陥りやすくなります。男性も同じでストレスが溜まる原因になってしまいます。

 

では、どのような生活習慣を送るのが良いのでしょうか?

不規則な生活に気を付けましょう。

①早寝早起きをする。

規則正しい生活をするには、リズムを崩さないことが大切です。普段と違う生活リズムにしてしまうと、お勤めをされている方は、休みが明けたときに相当なストレスが心身ともにかかってきます。例えば血圧が高い人だと、脳や心臓の疾患を発症してしまうリスクも考えられます。可能な限り規則正しい生活を送ることをおすすめします。

早寝早起き

②暴飲暴食をしない。

暴飲暴食は、不規則な生活への道へまっしぐらです。知人、友人との飲み会が入るとつい遅くまで飲み過ぎて、次の日に二日酔いで生活が乱れてしまう原因になります。つい休みで気が緩んでしまうことはあると思いますが、適度な食生活を心がけ不摂生にならないようにしたいものです。

暴飲暴食

③毎日、数値を計測する。

普段から数値を計測している方はいらっしゃると思いますが、もしそのようなことをしていない方でしたら何らかの数値を取って確認していくのも良いでしょう。ひとつは体重です。数日、不規則な生活を送っていると自分でも思いもよらない驚くべき変化が起こることが予想できます。毎日、体重を計れば変化もわかりすぐにわかりますし、調整できるはずです。もし血圧が高い方なら血圧計で計測して数値を計ることも良いでしょう。体を動かすきっかけにもなると思います。また散歩やウォーキングでスマホのアプリを使い万歩計の機能を使って歩数を計測することも良いと思います。数字を見て「もう少し歩こう」「今日は〇〇〇〇歩こう」など目標が出来て、面白いかもしれません。このように数値を取ることで自分の状況を把握できるようになるので変化に気づきやすくなり健康を意識するきっかけにあると思います。

毎日、数値を計測する。

④運動をする

普段から数値を計測している方はいらっしゃると思いますが、もしそのようなことをしていない方でしたら何らかの数値を取って確認していくのも良いでしょう。ひとつは体重です。数日、不規則な生活を送っていると自分でも思いもよらない驚くべき変化が起こることが予想できます。毎日、体重を計れば変化もわかりすぐにわかりますし、調整できるはずです。もし血圧が高い方なら血圧計で計測して数値を計ることも良いでしょう。体を動かすきっかけにもなると思います。また散歩やウォーキングでスマホのアプリを使い万歩計の機能を使って歩数を計測することも良いと思います。数字を見て「もう少し歩こう」「今日は〇〇〇〇歩こう」など目標が出来て、面白いかもしれません。このように数値を取ることで自分の状況を把握できるようになるので変化に気づきやすくなり健康を意識するきっかけにあると思います。

らくらく体幹

自宅の省スペースでも出来るおすすめ3つの脂肪燃焼系運動

脂肪が燃焼するには、20分以上の運動が必要とされています。ただ、普段運動をされていないという方は、個人差はあると思いますが、燃焼し始める時間は少しかかると思います。どうせやるなら、効率的に脂肪を燃焼させる方が、短期間の正月休みには効果的です。そこで効果的な運動を説明していきたいと思います。

①筋膜をほぐして体の土台を整えてあげましょう。

筋膜は全身の筋肉を包み込んでいる膜のことで、以前の記事にも書きましたが鶏肉で例える肉を捌くときに皮を取る時に、薄い膜があると思います。これが筋膜です。肩こりなどは、体が強張ったりした時に筋膜は縮んでしまったり絡まったりしてしまうと起こる症状なのです。この筋膜の厄介な所は、内臓とも繋がっているので体全体に影響する原因になります。この筋膜をほぐすことが大切なのです。

 

筋膜については、下記の記事で詳しく説明していますので参考にしてください。

 

筋膜ケアとは?その効果とやり方を徹底解説!

筋膜ケア

②柔軟性をもたせることが脂肪燃焼の効率を良くします!

脂肪を燃焼させやすい体にするには、体に柔軟性を持たせることが大事です。日本人の死亡原因の上位に血液による疾患が多いのは、多くの方がご存じかと思いますが、体に柔軟性が無いという方が多いということでもあります。意識すべきことは、血管を伸ばしてあげることが体に柔軟性をもたせてくれる第一歩です。ストレッチをすることで血管年齢も若返り体全体の血流が良くなり健康になります。

③体幹を鍛える

体に柔軟性を持たせることが出来たら、脂肪燃焼させていきましょう。とは言いつつも筋膜ケアやストレッチでも体が暖かくなったと思いますが、体幹を鍛えることで筋力アップにも繋がりますし、体幹を鍛えると血流もよくなります。また姿勢もよくなり若々しくみえるようになってきます。体幹は、腹筋(腹直筋)、腹斜筋、大胸筋、広背筋、脊柱起立筋、僧帽筋など字の如く体の幹になる部分が体幹です。深層筋という部分を鍛えていくのであまり太くならない赤筋肉という箇所を鍛えていくことになるのでマッチョになるイメージとは違ってきます。動画のようなイメージで筋トレをしていくのでスペースも使わないのでご自宅の省スペースでも行うことができます。

どうせ運動をするなら継続的な健康づくりを

正月休みのこの時期に体調管理の意味を込めて脂肪燃焼系の運動をいくつかご紹介してきました。行うことによりダイエット、ストレス解消、体力アップにも繋がります。当然、生活習慣や食習慣を正しくすることが前提にはありますが、ストイックでなくても定期的に体を動かすことで健康は維持されていきます。この正月休みをきっかけに健康づくりは継続的に行っていきたいものです。

しかし継続することは結構、難しいです。

 

マナビバは、継続率の高いフィットネスと習い事が毎日できるスタジオです。継続率の高さはスタジオのプログラムの充実さもありますが毎日、通われて顔なじみの方と一緒に運動や習い事を行うことで通う楽しさを実感していただいているのも要因としてあります。楽しくなければ継続できないですし、仲間がいるから定期的に通えるモチベーションにも繋がるのです。このようにマナビバには、通われている仲間意識も芽生え、毎日でも通えるのでいつまでも楽しみながら健康づくりが実現できるのです。

いきなり入会をしなくても、無料で体験が出来ます。まずはお気軽に体験をしてみて下さい。

 

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